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お宮参り体験談 その26 〜お宮参りの基礎知識〜

 

お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれたことへの感謝を神様に伝えるとともに、健やかな成長を願っておこなわれる日本の伝統行事です。初めて赤ちゃんが生まれた場合、お宮参りという言葉すら知らない方もいらっしゃると思います。

初めて赤ちゃんを連れてお出かけと言う方も多いんじゃないでしょうか。1ヶ月の赤ちゃんのお世話で忙しい中の準備は大変だと思うので、私のお宮参りの経験談や周りの人の経験談も交え、お宮参りの準備についての参考になれば幸いです。

 

お宮参り、いつ行くの?

 

お宮参りという行事が始まったのは鎌倉時代で、現在のように神社に行きご祈祷を受けるようになったのは室町時代だそうです。

一般的には男の子は生まれて31日目、女の子は生まれて32日目に参拝すると言われています。日数は赤ちゃんが生まれた日からカウントします。

しかし、絶対生後1ヶ月頃にお宮参りをしなければいけないというわけではありません。

赤ちゃんの体調、お母さんの体調、また暑い時期寒い時期などご都合に合わせて決めて頂ければいいと思います。

ただ、時期をずらす場合に注意しておきたい点があります。

 

1つ目は生後1ヶ月ごろの赤ちゃんらしい初々しい写真も残しておきたい方も多いんじゃないですか?お宮参りにこだわらず写真だけ残しておくのも良いと思います。

赤ちゃんの成長はとても早いので、1ヶ月違うだけで顔つきも表情もかなり違ってきます。

 

2つ目はおじいちゃん、おばあちゃんに相談しておいた方がいいと思います。

おじいちゃんおばあちゃん世代の方の中にはしきたりを重視される方もいらっしゃると思うので、事前に相談して了承を得た方が良いと思います。

 

私も、1人目は生まれたのが1月で1ヶ月後だと2月と雪が降るぐらいすごく寒かったので、3月頃にお宮参りをしました。

ちなみに、生後100日の時には『お食い初め』があったので一緒にお祝いしました。

ご飯やさんによってはお食い初め膳というものもあるのでお勧めです。

生後2〜3ヶ月頃に行った方が顔が少しぽっちゃりしていて写真写りはすごく良かったです。知り合いは真夏の炎天下の時に行って、赤ちゃんが熱中症になりかけていたのでちょっとかわいそうでした。赤ちゃんは思っている以上にすごくデリケートなので夏場にお参りする場合は、できるだけ日光に当たるのは避けましょう。

また、お母さんの体調をしっかり考えることが大切です。産後で体調を崩しやすく体力も少なくなっているので、あまり負担をかけないように周りの方も注意してください。

 

お宮参りする神社に予約はいるの?

 

一般的には地域の氏神様である神社で行うようです。

私も自分の実家の近くにある神社に行きました。お宮参りなどで有名な神社もありましたが、やっぱり有名なところはお参りに来る方が多いので予約がスムーズにとれない場合もあるそうです。

ご祈祷をお願いする場合は、事前予約が必要です。

予定が決まり次第、ホームページや電話で予約することをお勧めします。

ご祈祷をお願いする場合は、ご祈祷料に当たる『初穂料(はつほりょう)』が必要です。

大体相場は5000〜10000円位のところが多いようです。

金額は予約時に神社に確認しましょう。

のし袋は、金銀か紅白の水引で「蝶結び」になっているものを選びましょう。表書きに「初穂料」「赤ちゃんの姓名」を書き、社務所に納めましょう。

戌の日のお参り先としても人気を集める神社の場合、土日はもちろん、戌の日、また大安日を選ぶ人も多いため混雑しそうと思ったら時間に余裕を持って予定を立てることをお勧めします。最近は新型ウィルスも広まっているので注意して行動しましょう。

 

お宮参り参拝と同じ日に写真も撮られる場合は一気に予約しましょう。

休みがとれる方はお宮参り写真撮影と参拝2日に分けてもいいと思います。

私は、1日で終わらしたかったので午前中に参拝に行き、お昼予約していたご飯屋さんでご飯を食べ、お昼から写真撮影を行いました。

午前中に参拝とお宮参り写真撮影を終わらしていた方がご飯の時ゆっくりできたと思います。

 

 

基本的な参拝のみで済ませる場合には、神社をおとづれた際に境内の手水舎で手と口を清め、お賽銭を入れ2礼2拍手1礼で、無事赤ちゃんが生まれたことへの感謝とこれからの健やかな成長をお祈りします。

 

お宮参り時の服装は?

 

 

お宮参りの赤ちゃんの着物は一ツ身という「祝い着」を用意します。

赤ちゃんはベビードレスや産着など快適なものを着てから、赤ちゃんと抱っこする人を包むようにして、背中あたりで紐を結んで着せてあげます。

お父さんやお母さん、おじいちゃんおばあちゃんの服装はフォーマルであれば問題ありません。お母さんが和服の方も多いですが、スーツやワンピースの方が動きやすいと思います。

授乳服でもフォーマルな服が売っているので探してみてはどうでしょうか?

お宮参り写真をフォトスタジオで撮る場合、赤ちゃんの着物や大人用の着物の貸し出しもあるので、事前に確認することをお勧めします。

私も赤ちゃんの着物は無料貸し出しがあったので利用しました。

 

着物の柄は男の子は兜や軍配、虎や鷹などをモチーフとした熨斗目模様のデザインが多く、色は黒や紺、青や緑が多いようです。

対して女の子は、御所車、蝶、兎、牡丹、桜、梅などの友禅模様の着物、色は赤やピンクが多いようです。

お宮参り当日の持ち物

・初穂料

・祝い着

・ミルク、哺乳瓶

・オムツ、おしり拭き

・着替え

・ハンドタオル

・カメラ

・ごみ袋

・保険証、母子手帳

 

フォトスタジオでのお宮参り撮影

 

写真をフォトスタジオで撮るなら、予算は5万〜10万円ほど考えた方が無難です。

撮影料、衣装貸し出し無料と言うところも多いですが、アルバムやデータなどがすごく高いところが多いと思います。

ホームページなどでの事前確認は必須です。

データだけ購入にてご自身でアルバムやフォトブックなどを作っても楽しいと思います。

お宮参り写真撮影経験談

衣装がすごく多いので、できれば事前に見に行って選んでいた方がいいと思いました。

着物だけでなく、ベビードレスや着ぐるみなど色々撮影してくれました。

撮影前はすごく機嫌が良かったのに、お着替えすると泣いてしまいましたが、スタッフさんがいろんな物を使って泣き止ませてくれてすごく助かりました。

うちの場合は1日で全て終わらせましたが、休みが撮れる方は撮影とお参り2日に分けても良いと思います。

1日にあまり時間をかけない方が赤ちゃんにとっても負担が減ると思います。

撮影の後半は疲れたのか爆睡していました。

でも、何パターンもいろんな表情を綺麗に撮っていただけたのですごく満足です。

 

お宮参りの主役は、赤ちゃん

 

 

赤ちゃんと家族にとっての初めての行事がお宮参りだと思います。

お宮参りの主役は、あくまでも赤ちゃんです。赤ちゃんの体調はもちろん、産後で体調がまだ不安定なお母さんの体調にも気を配っていい思い出になるように過ごしてくださいね。

義両親といかれる場合など、お母さんへのストレスはすごいと思いますのでお父さんは、気をつけてください。

私も義両親と行きましたが、ずっと赤ちゃんを取られていたので、少し嫌な思いをしました。

一生に一回しかない大切な赤ちゃんとの行事なので良い思い出になるようお父さんも努力しましょう。

 

現在は新型ウィルスの影響でお宮参りを自粛するか悩むご家庭も多いと思いますが、せっかくのお祝いですから、家族だけで行ったり、写真だけ撮ったり、人が少ない平日を選んだりと工夫して行ってくださいね。

 

福岡市東区のお宮参り・百日祝い写真撮影と着物レンタルは原田写真館(香椎参道通り)

原田写真館 お宮参り専門サイト
http://omiyamairi-haradaphoto.com

原田写真館 初めてのお宮参りページ
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